住宅改造助成に関するご相談
受託事業
高山市から高齢者等住宅改造相談援助事業及び障がい者住宅改造相談援助事業の相談業務・住宅改造事業検査業務を受託しています。
制度の目的
この制度は、住み慣れた在宅で安心して健やかな生活ができ、高齢者等の生活維持向上と自立の助長が図ることを目的としています。
事業内容
対象者や介護支援専門員から依頼があった場合に、対象者宅を訪問して改修内容の助言や状況等調査等により対象者の資格要件等の調査を行い、助成の範囲及び改造に関する意見を住宅改造内容意見書により、高山市に報告します。
また、対象者から住宅改造工事完了届が高山市に提出された後は、工事内容を高山市工事成績評定書に基づき検査します。
また、対象者から住宅改造工事完了届が高山市に提出された後は、工事内容を高山市工事成績評定書に基づき検査します。
高齢者等住宅改造助成事業の流れ

- 相談
- 書類申請一式を高年介護課・福祉課へ提出【介護支援専門員(ケアマネジャー)経由】
- 審査(高年介護課・福祉課)※1〜2週間かかります
- 高年介護課・福祉課から決定通知書が自宅に届きます【完成後に提出する書類が入っています】
- 施工業者・介護支援専門員(ケアマネジャー)へ決定通知書が届いたことを連絡
- 工事着工
- 工事完了
- 施工業者へ支払い
- 完成書類を介護支援専門員(ケアマネジャー)経由で高年介護・福祉課へ提出【領収書の原本を添付】
- 完成検査
- 補助金の振込